Services 事業内容

事業内容

1979年の創業以来、瀬戸海運は近海、沿海にかかる内航海運を行ってきました。内航海運とは日本国内での船舶運航を指し、船主から委託された船舶に乗船員を派遣し、契約に基づき目的港まで期日通り、安全に船舶の運航を行うこと。
具体的には、海外から輸入された工業製品に使用される原材料や基礎資材などを運航を委託された貨物船で最終顧客の製造拠点近隣の港まで契約通りに輸送することが求められます。

いちどに多くの貨物を輸送できることから効率の良い輸送方法(二酸化炭素の排出量はトラックの6分の1、日本国内の貨物輸送の約40%が内航海運で占められている※)とされていますが、この輸送方法を継続していくためには、船員の確保、育成、地位向上が課題となっています。

当社にはベテランの船員も多数在籍しており、後進の育成環境としては他にないものを有していると自負しています。自社の利益のためだけではなく、内航海運業界の維持発展のためにより良い事業の展開を図っています。

※日本海事協会調べ
https://www.kaijipr.or.jp/mamejiten/kaiun/kaiun_3.html(別タブで開きます)

荷主、船主(船舶の建造・所有)、オペレーター(安全運航)、瀬戸海運(船員の採用 船員の労務管理)荷主、船主(船舶の建造・所有)、オペレーター(安全運航)、瀬戸海運(船員の採用 船員の労務管理)